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▽時の話題「七草がゆ」
▽なんでもランキング~
「今年もっともチェックされた国内温泉ランキング」
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▽時の話題「七草がゆ」
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●七草がゆとは?
1月7日の朝に無病息災を願って七草をお粥にして食べる習慣で、平
安中期頃中国から伝わったとされ、江戸時代には広く庶民にまで広
まったそうです。
1月7日は「人日の節句」とも呼ばれ、江戸時代に定められた五節共
(3月3日桃の節共等)のうちの一つです。
文字通り「人の日」とされ、過去1年の厄払いをして、これから一年
の無病息災と招福を願う日とされています。
●七草の種類
春の七草は「せり、なずな(ペンペン草)、ごぎょう(母子草)、
はこべら(ニワトリクサ)、ほとけのざ(おおばこ)、すずな(蕪)、
すずしろ(大根)」を指しますが、地方によって多少違うようです。
ビタミンが豊富で利尿作用、解熱作用があるなど、効用面でも期待
されています。
●なぜ七草なの?
七草は、早春にいち早く芽吹くことから、若菜の生命力を吸収する
とともに、邪気を払うと言われています。
また青菜の不足しがちな時期でもあり、その補充を忘れないための
昔の人の知恵なのかもしれません。
七草は日本版ハーブ、そのハーブを胃腸に負担のかからないお粥に
して食べるのですから、正月疲れの出始めた胃腸の回復に格好の食
べ物と言えます。
最近では時期になると、スーパーなどで七草がセットになったもの
が売られていますので、無病息災を願って、食べてみてはいかがで
しょうか。
【ご注意】 この情報は2009.12.14時点の情報です。
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▽なんでもランキング~
「今年もっともチェックされた国内温泉ランキング」
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2009年人気だった温泉地は?
1位 道後温泉(愛媛県)
2位 有馬温泉(兵庫県)
3位 箱根湯本温泉(神奈川県)
4位 湯河原温泉(神奈川県)
5位 秋保温泉(宮城県)
6位 城崎温泉(兵庫県)
7位 霧島(鹿児島県)
8位 黒川温泉(熊本県)
9位 伊香保温泉(群馬県)
10位 下呂温泉(岐阜県)
(出典:gooランキング)
お好みの温泉地はランキングされていましたでしょうか。
【ご注意】 この情報は2009.12.14時点の情報です。
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発行元:東京海上日動火災保険(株)代理店
エナ・ライフ株式会社 文責 伊藤富男
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