【エナ・ライフ情報便 第23号】

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<<<<<親子で仮装も楽しいハロウィン>>>>>

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■INDEX---------------------------------------------------- 
▽時の話題「ハロウィン」
▽季節のレシピ「スイートパンプキン」
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▽時の話題「ハロウィン」
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「10月31日はハロウィンです。日本でも季節のイベントとして定着
してきていますが、そもそもどんな行事なのでしょうか。

●ハロウィンとは
ハロウィンは、カトリックの諸聖人の日(万聖節)の前晩(10月31日)
に行われる伝統行事で、諸聖人の日"All Hallows"のeve(前夜祭)
であることから、Halloweenと呼ばれるようになりました。2000年以
上前のケルト人の収穫感謝祭がカトリックに取り入れられたものとさ
れています。ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊
が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられており、これら
から身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚き火を焚きました。

●ジャック・オー・ランタン
ハロウィンの時に見かけるかぼちゃに顔を彫ったちょうちんを「ジャ
ック・オー・ランタン」といいます。この由来には諸説ありますが、
「けちんぼジャック」の話が有名です。意地の悪いジャックという男
が、悪魔を騙したために地獄に落ちることもできず、死んだ後も明か
りを灯しながら暗い道を歩き続けたというアイルランドの伝説です。
それがさまよう霊の代名詞となり、アメリカに渡ってかぼちゃが使わ
れるようになりました。これに因み現代では、10月31日の夜、窓辺や
玄関などに置かれた「ジャック・オー・ランタン」に火を入れます。

●現代のハロウィン
子供達は魔女やお化けに仮装して「Trick or treat(お菓子をくれ
なきゃいたずらするぞ)と近くの家を1件づつ訪ねます。家庭ではかぼ
ちゃのお菓子を作り、子供達はもらったお菓子を持ち寄り、ハロウィン
パーティーを開いたりします。ハロウィンのテーマは不気味なもの、恐
ろしいものですが、子供達が怖がったため、子供も楽しめる行事に変化
していったようです。日本でも近年、仮装グッズやハロウィン期間限定
のお菓子、ディスプレイなどが店頭に並びますね。皆さんも身近な所か
ら取り入れて、ハロウィンを楽しんでみてはいかがでしょうか。

【ご注意】この情報は、2010.10.4時点の情報です。
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▽季節のレシピ「スイートパンプキン」
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ハロウィンにちなんで、旬のかぼちゃを使ったスイーツを試してみま
せんか。
材料を混ぜていくだけの簡単な手順なので、誰でも失敗なく作れます。

<材料 8個分>
かぼちゃ 中・1/4個
① (バター 30g ・ 砂糖 50g ・ 塩 少々)
② (溶き卵 1/2個分 ・ 牛乳 80cc  ・  シナモン 少々)
仕上げ用の材料 (溶き卵 1/2個分 ・ 黒ゴマ 適宜)

1.かぼちゃは適当な大きさに切って皮をむき、耐熱皿に並べてラップ
をかけ、電子レンジで約5分加熱します。(竹串が通るくらい)

2.1が熱いうちに鍋に入れ、マッシャーやスプーンなどで手早く潰し
ます。材料①を加えて弱火にかけ、木べらなどでよく混ぜ合わせ、滑ら
かになったら火を止めます。

3.器に材料②を合わせておき、2に加えて手早く混ぜ合わせ、全体が
馴染んできたら再び弱火にかけます。ぽってりとするまで練り上げ
(かぼちゃの水分により1分~5分程度)、火を止め粗熱をとります。

4.3を俵型にまとめ、仕上げに溶き卵を塗り、黒ごまを散らします。
200℃に予熱したオーブンで20~30分(オーブントースターで10分)焼き、
軽く焦げ目がついたら完成です!

【ご注意】この情報は、2010.10.4時点の情報です。
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<<<<カボチャのスイーツで無病息災ですね。>>>>

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【岩手から不定期の発行】
発行元:東京海上日動火災保険(株)代理店

エナ・ライフ株式会社 文責 伊藤富男

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このページは、enalifeが2010年10月 4日 19:29に書いたブログ記事です。

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